ヴェルファイアのタイミングベルト交換費用@異音は交換時期!

ヴェルファイアのタイミングベルトを交換することになった場合、交換費用はどのくらいかかるのかと言うと、、意外と○○なんです。

ヴェルファイアのタイミングベルト交換費用は高い!売却も検討すべき!

駐車場に止めていたら、
圧倒的な存在感を誇っているヴェルファイア

 

現行クラウンの内装がちゃっちく見えるほど
運転席周りが高級感があるインテリア。

 

 

フラつきを感じることもなければ、
ロードノイズもほとんどなし。

 

雨の日の水切り音も気にならず、
ダブルウィッシュボーンで、
乗り心地もすごく良くなった感じがあります。

 

 

燃費は決して良いわけじゃないものの、
高速移動をするときにはリッター13キロは走ってくれるので、
長く乗るつもりで乗り続けていたんですが、
やはり10年近く乗っていたらあちこちにガタが来ますね。汗


いつものように定期検査をしてもらっていたら、
タイミングベルトの交換が必要と言われてしまいました。


この時に自分でもいろいろ調べてみて、
実際に手を動かしてみたことを
自分の備忘録的にまとめています。

 

 

タイミングベルトは消耗品じゃない!

 

タイミングベルトは一昔前までは、
ゴムでできた部品でした。


しかし最近ではキャタピラの様に、
金属でできたベルトが主流になっています。

 

タイミングチェーンと呼んだりします。

そのため、ゴムとは違って交換しないことが前提
のつくりに変わっています。

 

 


交換すると、部品代も工賃も
かなり価格になります。汗

 


かといって、
タイミングベルトに異常がある状態で、
車に乗り続けるのは危険です。


ある日突然、いきなりタイミングベルトが切れて、
急に車が動かなくなる危険があります。
(いくらアクセルを踏んでも、車が加速しない。)

 


それに、バルブタペット・クランクシャフトなど、
タイミングベルトに接しいてる金属部品を摩耗させ、
交換費用がさらに追加してしまうかもしれません。

 

 

タイミングベルトの交換費用は?

 

タイミングベルト仕様の車だった場合、
部品代は3000円~8000円程度。


ゴム部品なので交換前提となっていますから、
作業時間も3~5時間ほど。

 

1時間当たりの作業工賃を
安めに考えて8000円とすると、
ゴムだった場合のタイミングベルトの交換費用は、
ざっと4万円前後といったところ。

 


それに対して現在主流のタイミングチェーンの場合、
部品代だけでも5万円~10万円。

 


作業時間は、場合によってはエンジンを取り出して、
オーバーホールする必要も出てくるため、
6時間~12時間ほど。

 

つまり交換費用の総額は、
最大20万円近くかかることになります。


ちなみに、タイミングベルトに異常が出ると、
ウォーターポンプの交換も必要になるケースが多いので、
費用はさらに1~2万円ほどアップします。


これだけの交換費用を払う価値が、
はたして今の車にあるんでしょうか??

 

 

■車の現在価値を知ろう

 

もし、売っても10万円にもならない車に対して、
20万円もお金をかけて修理をするのは、
なんだかやり過ぎな気がしませんか?


20万円かけて修理をしたところで、
車の価値が20万円上がるわけじゃないんです。

 

それならば、20万円払ったつもりになって、
さらに車の売却益を合わせた金額を、
次の車の購入資金にあてたほうが、
生産的なお金の使い道じゃないでしょうか?

 

 


と言うことでさっそく、
僕の車を今売るとしたら、
いくらで買い取ってもらえるのか?
一括見積サイトで調べてみることにしました。

 


■4項目の入力でOK!


僕が使ったサイトは、

1.メーカー
2.車種
3.年式(多少ずれていてもOK)
4.走行距離(多少ずれていてもOK)

の4項目と連絡先をさっと入力すればOK。

 

フォームが良くできていたので、
ネットワーク環境さえ良ければ、
スマホでも1分もかからず入力が済みます。

 


複数の業者から順次、見積り結果が届き、
最終的には30万円で買い取ってもらうことができました。

 


ちなみに、安いところだと
5万円にしかならなかったので、
危うく25万円も損するところでした。


今は新車に乗り換えて、
快適な運転を楽しんでいます。
↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴェルファイア事故の補償が足りない時は被害者請求を

事故を起こした場合、場合によっては必要な額の支払いを相手から受ける事ができない事もあります。
例えば被害者の方が加害者側から全くお金を支払ってもらえないとか、支払はしてもらえたけれど、その金額はごく一部だけで、その金額では足りないなんていう場合もあるのです。
そういう時、実は保険会社の方に直接請求する事ができるのをご存知ですか。この直接請求する事を、被害者請求と言います。ただ、「事故を起こしたのに相手がちゃんとお金を払ってくれない」なんて言って連絡するだけで良いわけではありません。
それをする為には、加害者の自賠責保険会社の名前と、証明書番号が必要となるからです。
それが分からない場合は、残念ですがこれを請求する事はできなくなります。さて、相手からの支払いがちゃんとしていれば何も問題にはならないのですが、その金額に不足がある場合はその不足分を保険会社に請求するのですが、もし一部でも加害者から損害賠償を受けている時は、その分を差し引いた額を受け取る事になります。
事故を起こす場合、大体の場合は自分の相手も任意保険に加入していて示談交渉は保険会社の方が行ってくれる場合はほとんどと言っても過言ではありません。
しかし、自動車保険は任意保険の為、残念ながらそれに加入していない人もいるのが現状です。
その場合、修理費用によってはその人が自腹で払ってくれる事もありますが、場合によっては払う事ができないなんて言ってその事故で必要となった金額を全く支払ってもらう事ができない場合もあります。
保険は自賠責であっても、自動車保険であっても、それを使わなければありがたさとかを感じる事はまずありません。
勿論、急に故障してしまったとかで付帯のロードサービスを利用する事になったら、入っていてよかったと感じる事もありますが、事故を今まで全く起こしたことがない人などは、保険なんて入っていなくても大丈夫、保険料がもったいないと感じてしまう人だっているのが実情です。
ですが、自動車事故を1回起こすと、修理費用や相手の治療費など、思っている以上にお金が必要となる場合が殆どと言っても過言ではありません。
だから、車を運転する場合は最低限保険には加入しておくのをお勧めします。また、しっかりと相手から補償してもらえない時は、被害者請求を利用する事もできるので、自賠責保険自動車保険だけでなく、被害者請求というのができるという事も合わせて知っておくようにしましょう。